幼稚園と保護者が一体になって子どもに向き合う

 本日、愛光幼稚園募集説明会を園長さんの配慮で参加させて頂きました。20数人の応募に80名位の保護者、人気があると聞いていましたが、驚きでした。感動したのはウイルソン司祭の子どもは、他人(ひと)の愛を受けて自己肯定感が育つのお話。野見山園長の園でいっぱい、子どもを愛するが、家庭でも。子どもが園で出したサインが気になるときは、家庭のことも聞かせ貰う時があると。

今、儲け本位の保育園などで、子どもをお客さん扱いするところがあるが、子どもは園と保護者等で育つ話しは当然とはいえ良い話しだった。

預り保育時間を17時までから18時へ延長、経営的には厳しいと思うが英断だ。公立幼稚園がどうするのか注目される。

愛光幼稚園さんが芦屋の他の場所でも、保育園、幼稚園に挑戦して欲しい。以上

芦屋幼保市民の会(旧:より良い保育芦屋)

2017年9月23日、「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」の集会において、芦屋市の幼稚園・保育所組織統合問題の話し合いの中で、自治会長、保育園長、大学教授等、皆様より新たな活動の場を拡げるべきとの意見があり、これに相応しい会の名称を「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」から「芦屋幼保市民の会」に名称変更いたします。

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