今週7日㈪から夢工房が全国の夢保育園で保護者へ説明会を開催している。参加された方から次の質問を頂いた。
黒石誠は理事長、全施設統括園長、評議員を、妻黒石静香は理事、全地区保育統括園長、評議員を、そして母黒石芳子は評議員を解任された。しかし、3名とも職員の地位はある。どういうこと??黒石誠が社長、妻の静香が副社長のような立場ではなかったか?という質問です。
監督官庁(兵庫県)に問合せ、調査したところ驚きでした。3名とも今も、基本給が支払されていることが分かりました。企業、公務員の場合に置き換えるならば、社長や知事が不始末をし、その職を辞めても、社員や県庁職員として身分が残り賃金が引き続き支払されているということです。このような珍事件が起きている原因は、11月2日、理事会は、黒石ら3名を理事職や園長職、評議員を解任しましたが、同時に職員の身分も就業規則に基づき懲戒解雇を適用すれば、このような世間に通用しないことは起こっていません。一般職員の解雇の場合、労働法に基づき慎重な手続きが必要ですが「社長」、「副社長」に対して、職員としての身分を保全することは、引き続き黒石一族が法人に影響力を持つのではないかの疑念を持ちます。今後の説明会で明確にされるよう見守りたい。
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