幼稚園関係者の声(組織見直し)

 13日発表された幼稚園、保育所を2か所の幼保連携型認定こども園(1か所200~300人定員)への集約化、保育所民間移管へ関係者から疑問、怒りの声が上がっています。幼稚園関係者の声を紹介します。単体の幼稚園と幼保連携型認定こども園の幼児教育とは異なる。例えば、S幼稚園は90年の歴史があり、非常にレベルが高い。芦屋市は何を考えているのか?他自治体でも認定こども園化はしているが、数年間掛けて現場の先生が論議し、それなりの保育、幼児教育の在り方について結論を出し、実行している。芦屋は現場の声は反映されているのか?こんな大事なこと誰が決めたのか?統合した幼保連携型認定こども園に廃園した幼稚園から通園する計画になっているが、徒歩通園が出来なくなったりすれば、最近、芦屋の街でよく見掛ける東灘、西宮の私立幼稚園バスを利用するのではないか?

 

芦屋幼保市民の会(旧:より良い保育芦屋)

2017年9月23日、「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」の集会において、芦屋市の幼稚園・保育所組織統合問題の話し合いの中で、自治会長、保育園長、大学教授等、皆様より新たな活動の場を拡げるべきとの意見があり、これに相応しい会の名称を「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」から「芦屋幼保市民の会」に名称変更いたします。

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