2月14日東京都福祉保健局ホームページに都内の夢保育園にかかる特別指導検査結果が掲載されている。これまで明かにされた事案以外に注目されるのは、都が独自に保育士人件費等としての補助金(東京都民間福祉施設サービス推進補助金)を全額都内の夢保育園に使っていなかったして、夢花保育園(目黒区)など5年間に遡及して、約1700万円の返還を求めている。都の待機児童解消のための補助金の一部を新規「店舗」(保育所」開設資金へ流用していたと思われる。新理事会は、このような補助金ビジネスを改めることは当然として、現場含めて、人間(子ども)の命を預かり、また人の発達という崇高な役割が出来ているのか、どうか保育内容を見つめ直して欲しい。
東京都、夢工房へ特別指導検査
芦屋幼保市民の会(旧:より良い保育芦屋)
2017年9月23日、「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」の集会において、芦屋市の幼稚園・保育所組織統合問題の話し合いの中で、自治会長、保育園長、大学教授等、皆様より新たな活動の場を拡げるべきとの意見があり、これに相応しい会の名称を「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」から「芦屋幼保市民の会」に名称変更いたします。
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