芦屋市には、私立幼稚園就園奨励費補助金制度がある。保護者の公立、私立の教育選択権を保障していることは正しい。しかし、芦屋市の公有財産である幼稚園に4歳児からしか入れず、スカスカにしておいて、3歳児保育する西宮、東灘区の私立幼稚園に「とられて」いる。その数300名、芦屋市の税金を使い保育料を補助している。そして、芦屋の幼稚園を潰し、遠いこども園に集約する。益々芦屋で私立園バスが走り廻るのではないか?
3歳児保育すれば、市外私立幼稚園通園300名を減らせる!
芦屋幼保市民の会(旧:より良い保育芦屋)
2017年9月23日、「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」の集会において、芦屋市の幼稚園・保育所組織統合問題の話し合いの中で、自治会長、保育園長、大学教授等、皆様より新たな活動の場を拡げるべきとの意見があり、これに相応しい会の名称を「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」から「芦屋幼保市民の会」に名称変更いたします。
0コメント