新聞発表で初めて知った!ヒドイやり方だ!!(芦屋市幼稚園・保育所集約・民間移管)

 昨夜の最終説明会では、これまでの説明会場同様、子育て世代を問わず、市民に関係する事に関わらず、市のズサンな対応へ怒りの声がでました。300人規模については、市担当者は、クラス毎の保育士の人数は国基準より大丈夫の説明に対して、現役保育士の方から全ての先生が児童一人ひとりの性格、兄弟、家庭環境を知っていることが必要と専門的に話された。あるお母さんは、クラスは、小学校1年と保育所5歳児の35名と同じであること。大規模集約については、障がい持つお母さんが現在、通園に苦労されている事実を示し、遠距離通園になれば、障がいをもった子が大変なことになる。民間移管については、市担当者は、民間も公立も一緒に研究しており、保育の標準は変わらないとの説明に対して、公立保育所に預けているお母さんから、芦屋の公立保育の良さを受けさせたいと選んだ。また。他の方から芦屋の最近の私立保育園に園庭がなく、明らかに保育の低下と述べられた。(会場外で最近進出してきた芦屋の保育園が制服など公立保育所にはない料金を加算されており、公立と全く同じという市の説明に対して怒っていました。)私からは、幼稚園がスカスカというが、子ども・子育て支援法には、3歳児(非就労保護者)の小学校までの教育が上げられており、3歳児保育は恩恵や私立幼稚園の経営を圧迫するとかの次元でなく「権利」として捉え、広報紙などで宣伝すれば、公私幼稚園の施設は有効活用できると話ました。

芦屋幼保市民の会(旧:より良い保育芦屋)

2017年9月23日、「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」の集会において、芦屋市の幼稚園・保育所組織統合問題の話し合いの中で、自治会長、保育園長、大学教授等、皆様より新たな活動の場を拡げるべきとの意見があり、これに相応しい会の名称を「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」から「芦屋幼保市民の会」に名称変更いたします。

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