TV,新聞で定数を超えて児童を保育、給食量が少ないことなど報道されている。そもそも、このような夢工房もそうであったが、保育とは従来、公立、町の篤志家、お寺、教会などが中心であったが、政府が保育を成長産業に位置付け、株式会社参入を認めたことから可笑しくなった。公より民が効率的という考えがある。一概にこれを否定しない。しかし、保育は自前で儲けるのでなく、補助金で儲けるのである。どのようにして儲けるのか、旧夢工房の人件費は、他の保育所に比べその占める割合は低かった。今回の姫路は形は違うものの、補助金をクイモノにしていた。始末に負えないには、認定こども園は監査が元々緩い制度になっている。姫路市のように抜き打ちで監査をせねば、不正が摘発できないのが現実だ。芦屋市は、夢工房問題で行政庁として、何ら総括していない。芦屋市の財産である打出、大東保育所を民間移管する資格がそもそもあるのか?恥ずかしくないのか?
こども園不正(姫路市内)と芦屋市政
芦屋幼保市民の会(旧:より良い保育芦屋)
2017年9月23日、「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」の集会において、芦屋市の幼稚園・保育所組織統合問題の話し合いの中で、自治会長、保育園長、大学教授等、皆様より新たな活動の場を拡げるべきとの意見があり、これに相応しい会の名称を「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」から「芦屋幼保市民の会」に名称変更いたします。
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