芦屋市立精道こども園(定員150~200人)        敷地3000㎡確保できるのか?


 芦屋市は、国の公共施設統合による市債発行許可、内市債返還の多くを地方交付税措置に目が眩み、子どもの立場を投げ捨て、公立幼稚園。同保育所の統合を打ち出している。

 その一つである阪神芦屋駅、市役所近くにある精道幼稚園、同保育所を合体させようとしている。

 新こども園の敷地候補である精道幼稚園の敷地は1989㎡、定員200名の伊丹市立こども園は3141㎡である。

 もう一つの敷地候補の精道保育所で1000㎡私有地を買収できるのか?

 なお、 参考までに芦屋市が誘致した南芦屋浜こども園(民間 定数180人)は3500㎡、芦屋浜こども園(民間 定数200人) 3000㎡である。

芦屋幼保市民の会(旧:より良い保育芦屋)

2017年9月23日、「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」の集会において、芦屋市の幼稚園・保育所組織統合問題の話し合いの中で、自治会長、保育園長、大学教授等、皆様より新たな活動の場を拡げるべきとの意見があり、これに相応しい会の名称を「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」から「芦屋幼保市民の会」に名称変更いたします。

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