芦屋市は出直せ!自由裁量権の濫用!

 行政には、議会へ提案する権限がある。どのような議案を議会へ提案するのか審議会等の意見をストレートにそのまま議案の内容にすることもなく、自由裁量権が行政に与えられている。しかしである、法、市条例で設置された合議体である「子ども・子育て会議」において、大きく子育てに影響する保育所と幼稚園を合体について討議もせず、また学校教育審議会もしかり。賛成か、反対か、説明会で意見を求めることそのことが自身が不当であり、行政の自由裁量権の濫用である。「計画」を説明する資格はないし、議員も、瑕疵ある議案に賛成、反対以前に審議を拒否するであろう。

芦屋幼保市民の会(旧:より良い保育芦屋)

2017年9月23日、「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」の集会において、芦屋市の幼稚園・保育所組織統合問題の話し合いの中で、自治会長、保育園長、大学教授等、皆様より新たな活動の場を拡げるべきとの意見があり、これに相応しい会の名称を「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」から「芦屋幼保市民の会」に名称変更いたします。

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