存続する幼稚園を自然消滅?

幼稚園(西山、岩園、小槌、宮川、潮見)の生き残り策なし、

3歳児保育で市の有効資源を活用しよう!(芦屋市)

 昨夜、最後の説明会が西蔵集会所で開催された。幼稚園問題、西蔵こども園にかかる津波問題を報告する。市の修正計画では市立8幼稚園を5園残す。しかし、市は、結論的にいうならば、自然消滅させるものと思われる。「残る市立幼稚園について、他がやっていない振興策を実施し、他市の私立幼稚園に流失している子どもを取り戻すこと」(2017年1月18日山中市長らトップヒヤリング/情報公開請求資料)に関して、振興策は何かの質問に対して、担当者は「検討中」という答弁。残る宮川幼稚園は、今年度、3歳児を受け入れる市外私立幼稚園に流れ、応募者が減少した。今後、周辺の民間伊勢こども園、市立西蔵こども園で3歳児保育することにより、応募者が今後、減少しいくことは明らかである。市立西蔵こども園予定地は津波浸水地域にある。防災専門の住民から、こども園2階から西に隣接する海技大寮に避難通路を掛ける案は、同寮が耐震不可で使用しておらず、垂直避難は困難、水平避難も0~5才児 180人余の児童を混乱の中、細い道路を北へ逃げるのは現実的でないと指摘した。市担当者から、地震発生から津波は111分あり、日頃から水平避難の訓練や5分以内で駆けつけてくれる保護者の力を借りることなどと回答した。防災専門家から津波高でなく、東北大震災の映像で明かなように津波の高さが大きくなり、スピードを増す遡上高を計算すべきこと、保育専門家の市民から、0才児は保育士がオンブや抱っこすること、こども園は、幼稚園と異なり、半数の保護者は働いており、緊急時には駆けつけられないと指摘されました。何故、このような危険なところに、こども園を作る必要があるのか。当初計画が伊勢、宮川幼稚園、新浜保育所の3施設統合でしたが、宮川幼稚園存続、伊勢幼稚園(廃園になるが民間こども園で継続)、「統合」対象は100%フル活動している新浜保育所のみとなり、5億円も掛けて市立西蔵こども園を建設する根拠はなくなりました。市立精道こども園建設費も含め、15億円の市税を使い、しかも、ランニングコストは現状と比べトントンという市の説明を聞けば、聞くほど「税金の無駄使い」との市民世論が高まっています。改修費0円の公立幼稚園で、まずは、3才児保育するこそ、市民が願っていることであり、市税の効率的な使い方ではないでしょうか?

よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会

来年4月、小規模保育園卒園児の行く先が保護者の希望する保育所に入れるか、待機児童もしかり。そして、浜風幼稚園跡の社会福祉法人夢工房経営幼保連携型認定こども園(0~5歳児/2016年3月工事開始、2017年4月開園)について、芦屋市が浜風幼稚園廃園のとき議会内外で公約した芦屋市の質を継承することを住民説明会などで確認していくことです。

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