朝日ヶ丘幼稚園保護者一同廃園条例反対陳情書提出

 9月市議会で、朝日ヶ丘幼稚園廃園条例提案に怒りが噴出しています。同園は、坂道が多く、廃園後の転園先の幼稚園通園へも困難地域です。廃園後、民間こども園(0~5才児)を誘致するというが、0才児を抱えた保護者が坂道を上り預け、下へ通勤するのか?保護者一同から存続を求める陳情書が出されたことは当然である。最低、当局、議会多数派は、9月市議会で強引に決めるのでなく、継続審議すべきである。精道幼稚園、精道保育所廃園も、仮こども園(2年間 精道幼稚園)へ保育所100名を詰め込む、送迎はどうするのか?何よりも15億円の市税を使い、幼稚園、保育所を潰し、新築する。全く市民・保護者にプラスが見えない。既存の公立幼稚園を活用し3年保育すること市民が願っていることではないか?

芦屋幼保市民の会(旧:より良い保育芦屋)

2017年9月23日、「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」の集会において、芦屋市の幼稚園・保育所組織統合問題の話し合いの中で、自治会長、保育園長、大学教授等、皆様より新たな活動の場を拡げるべきとの意見があり、これに相応しい会の名称を「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」から「芦屋幼保市民の会」に名称変更いたします。

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