子どもの未来のために
みんなで集まって考えましょう
=幼稚園・保育所問題=
と き 2017年9月23日㈯㈷10:00~12:00
ところ 芦屋市民センター301号 保育あり
内 容 幼稚園・保育所の統合と民間委託案の問題点を市民目線で考える
記念講演
阪南市におけるヤマダ電機へ600人「収容」する暴挙を撤回、市長入れ
替え、市民派女性市議誕生報告 (伊藤儀和さん)
主 催 芦屋幼保市民の会準備会(事務局:よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会)
7億円の市税使いながら、市外私立幼稚園へ通園せざるを得ない??(精道)
精道幼稚園の来春入園児の定数が、数年後開設のこども園と関連し、20名に抑制され、10月中旬の抽選漏れを心配する保護者が市外私立幼稚園(応募10月2日)を検討せざるを得ない現実が起きています。これは、芦屋市が、地域毎の児童数を考慮せず、精道幼稚園の抽選漏れ者は、臨港線以南(南芦屋浜、芦屋浜)に来年開設される民間こども園(各定数約200名)へ流れると机上で考えたお役所仕事の破綻です。精道幼稚園改修費0.5億円、同解体費0.5億円、精道保育所解体費0.5円、精道こども園建設費5億円、土地拡張買収費? 合計7億円を超える市税を注ぎこみ、芦屋の子どもが入れない、とんでもない現実が起きています。無理矢理の統合をやめ、精道幼稚園での3年保育こそ、市民が望むことであり、市税の無駄使いを止めさすことではないでしょうか?
27名の保護者が廃園反対で議会へ!
芦屋市が市外私立幼稚園通園を後押し?(朝日ヶ丘幼稚園廃園)
今月初旬に開催された同園の廃園条例を審査する民生文教常任委員会の傍聴席は同園の保護者で溢れました。地域が急な坂道であり、転園先の幼稚園への通園が困難なことなど廃園については、保護者、地域住民と十分話合って欲しい内容でした。
新浜保育所を壊し、何故、津波浸水の西蔵こども園(5億円)へ移転するの?
今回の計画の市税総額は約15億円です。待機児童策はなく、保育の質低下につながる民間移管(打出、大東保育所)も含まれています。
3年保育実現、廃園撤回を求める直接請求運動を行います
発行人 芦屋幼保の会・準備会事務局 よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会
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