親子が参加、遊びと交流へ50名参加(18日)

 芦屋幼保市民の会が主催したイベントは、お子さん約20名はプラレール、人形劇、腹話術を楽しみ、別室では、現役保育園長、保育士、公立認定こども園次長(東大阪市立小阪幼保連携型こども園)を助言者に保護者(約20数名)から質問が出され、自由なトークをしました。助言者から子どもの性格はいろいろあるが、集団生活の中で刺激を受け、自然と矯正されていること、一昔前と異なり、家の近くで異年齢集団が存在しない中、保育所、幼稚園が発達保障する場所になっていること、今春、こども園化した東大阪市立こども園は試行錯誤しながら職員集団が力を合わせている。その一つとして、幼稚園児の昼過ぎ帰宅と保育園児がそのまま在園する子ども達の心を配慮し、その時間帯は保育園児を別室に移すことにした。たまたま別室があったので出来た。芦屋の場合、再来年4月精道こども園(精道幼稚園舎2年間使用)は図書室を潰す計画であり、幼稚園児と保育園児(3~5才)の配慮したスペースがあるのか、否か危惧されました。他にも、小規模保育(0~2才)卒園後の先がない、3才児の壁が語られ、公立幼稚園の受け入れが求められ、利用できれば、待機児層解消に繋がることが共通認識になりました。

芦屋幼保市民の会(旧:より良い保育芦屋)

2017年9月23日、「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」の集会において、芦屋市の幼稚園・保育所組織統合問題の話し合いの中で、自治会長、保育園長、大学教授等、皆様より新たな活動の場を拡げるべきとの意見があり、これに相応しい会の名称を「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」から「芦屋幼保市民の会」に名称変更いたします。

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