小規模保育園卒園児の紹介、認可保育所と優劣なし

 今年4月から開設されている0~2歳児を預かる小規模保育園の卒園児の次の保育所への市の斡旋が、0~2歳児の認可保育所(さくら=大枡町、こばと=若宮町、あゆみ=東山町、蓮美芦屋川・東芦屋町)の斡旋後に行われる芦屋市の方針が2016年度(2017年3月卒園児)から小規模保育園、認可保育所も同じ条件で斡旋されることになりました。「会」と市担当者との懇談の場で該当するママさんの声が市に反映したものとして歓迎し、また市の方針転換を評価したいと思います。ただ、芦屋市全域にある保育所の斡旋のため、遠距離や兄弟が別々という問題点が残ります。

芦屋幼保市民の会(旧:より良い保育芦屋)

2017年9月23日、「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」の集会において、芦屋市の幼稚園・保育所組織統合問題の話し合いの中で、自治会長、保育園長、大学教授等、皆様より新たな活動の場を拡げるべきとの意見があり、これに相応しい会の名称を「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」から「芦屋幼保市民の会」に名称変更いたします。

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