23億円が子育てし易い政策なのか?

芦屋市幼稚園・保育所再編で約23億円の税金支出

=子育てし易い街になるのか???=

①民間こども園誘致費用4.4億円(地下駐車場等)

②市立こども園2カ所建設費用18.6億円(幼稚園、保育所解体費、用地買収費含む)

芦屋市は、幼稚園、保育所を壊し、民間含めて定員約200名の大型こども園を4カ所作る。今春開設した民間こども園2カ所を加えると6カ所になる。こども園を一概に反対しないが、芦屋の場合、全国に誇る実績ある幼児教育の有力資源である8幼稚園(地域毎)を3年保育等有効活用し、これを補う新たな施設を作るのが財政上も、利用する市民にとって徒歩、自転車で通園できる身近にある保育所か、幼稚園か、こども園かを選択するメリットがあるのではないか?

芦屋幼保市民の会(旧:より良い保育芦屋)

2017年9月23日、「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」の集会において、芦屋市の幼稚園・保育所組織統合問題の話し合いの中で、自治会長、保育園長、大学教授等、皆様より新たな活動の場を拡げるべきとの意見があり、これに相応しい会の名称を「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」から「芦屋幼保市民の会」に名称変更いたします。

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