地域住民説明会があり、浜風幼稚園の解体作業が4月~6月の2か月間、新築工事が8月~来年3月 オープン2017年4月(定数200名)が明らかにされました。住民から工事騒音、工事車両等に対する安全対策問題と合わせ、建設・運営する社会福祉法人夢工房の幼保連携型認定こども園の内容について、同席した芦屋市担当部長へのお母さんからの質問が印象的でした。市担当者の回答は納得できるものではありませんでした。引き続き、認定こども園の中身について、市当局、夢工房さんに説明と改善を求めていくことが必要です。以下、お母さんの質問趣旨です。
①市教育委員会は、廃園理由説明のとき、民間認定こども園誘致によって、待機児童解消と働いていない保護者の3歳の児童から入所できる(幼稚園部分)ことを積極的に説明していた。ところが、作られる認定こども園の幼稚園部分の定数は少なく、市教委へ問い合わせしたが、「今は教委の手から離れている」という回答だった。
②預かり保育料が公立幼稚園と比べ非常に高い。これも市教委の説明の趣旨と異なる。
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