県の第三者委員会は白か、黒か決着つける場でない!芦屋市の主体的判断が求められている(夢工房)

 芦屋市は、理事長の実母が架空の保育園長として月70万円騙しとっていたことや監査を妨害するため隠ぺいしていたことなどが「疑惑」であり、県が任命した3名の第三者委員会で明確になると主張している。しかし、同委員会は法的根拠をもつ機関ではない。ましてや不正の事実が刑法の詐欺罪、業務上横領罪に該当するか、否か白黒付ける場ではない。従って、芦屋市として、子どもを保育、教育するに相応しい事業者が否か、市民に対して、現時点で決断し、明らかにすべきである。

芦屋幼保市民の会(旧:より良い保育芦屋)

2017年9月23日、「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」の集会において、芦屋市の幼稚園・保育所組織統合問題の話し合いの中で、自治会長、保育園長、大学教授等、皆様より新たな活動の場を拡げるべきとの意見があり、これに相応しい会の名称を「よりよい保育・幼児教育を考える芦屋市民の会」から「芦屋幼保市民の会」に名称変更いたします。

0コメント

  • 1000 / 1000